日時とテーマ
2025年2月12日(水) 高齢者雇用にまつわるトラブル事例と対応方法
2025年5月14日(水) 就業規則改訂の際に注意すべき労働条件の変更手続
※時間は15時~17時で実施します。
会場
合人社ウェンディひと・まちプラザ 研修室C
(広島市中区袋町6番36号)
※開催場所・開催方法等変更がある場合がございます。
費用
1回1名 2,000円(税込)
顧問先様は無料
※参加費のお支払いは当日受付にて現金でお願い申し上げます。
講師
第1回 高齢者雇用にまつわるトラブル事例と対応方法(2月12日)
少子高齢化が進む現在、企業の方から「『80歳まで働ける』と主張する社員がいる」、「再雇用時に労働条件を変更することはおかしいと言われている」、「ある従業員は継続雇用したいが、別の従業員には辞めてほしい」、「高齢の社員が腰痛等により業務ができなくなった」といったご相談を受けることがあります。社会保険労務士の先生もこうしたご相談を受けることが多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、高齢者雇用でみられるトラブルの事例や対応方法をご紹介します。
弁護士 桝井 楓
第2回 就業規則改訂の際に注意すべき労働条件の変更手続(5月14日)
先生は、顧問先企業から、「給与を成果給に変更したい」、「退職金制度・手当をなくしたい」、「研修時間を労働時間に該当しないよう明記したい」、「懲戒事由を増やしたい」といったご要望を受けたことはないでしょうか。就業規則等の変更については、労働者に不利益な変更になることがあるため慎重な対応が必要ですが、適切な対応がなされておらず訴訟事案になることがあります。
そこで、本セミナーでは、就業規則等を改訂する際に注意しておくべき労働条件の変更手続を具体的にご説明いたします。
弁護士 加藤 健一郎