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2026年2月3日(火) 、5月19日(火) 「社会保険労務士の先生方のための 使用者側弁護士による労務研修会」お申込受付中

 

日時とテーマ

2026年 2月  3日(火) 
最新裁判例に学ぶ!
問題社員対応の相談を受けた際に押さえるべきポイントを弁護士が解説

2026年 5月19日(火)
就業規則作成に関するヒヤリハット事例

※時間は15時~17時で実施します。

会場

広島銀行コミュニティルーム

(広島市南区松原町9番1号 エールエールA館7階 広島銀行東支店内)

費用

1回1名  2,000円(税込)
顧問先様は無料
※参加費のお支払いは当日受付にて現金でお願い申し上げます。

講師

 

第1回

最新裁判例に学ぶ!
問題社員対応の相談を受けた際に押さえるべきポイントを弁護士が解説
(2月3日)

《講師》弁護士 重田 朋弥

社会保険労務士の先生方は企業から様々な相談を受けているかと思われますが、会社の業務命令に従わない、職場でハラスメント行為を行うなど、職場で問題行動を行う問題社員への対応について相談を受ける機会も多いのではないでしょうか。

本研修では、暴行行為を行った従業員への解雇が無効となってしまった裁判例を題材として、問題社員に対応する際にどのような点に気を付ける必要があるかを使用者側の弁護士目線で解説いたします。

問題社員への対応に関する相談に悩まれる社会保険労務士の先生方の一助となれればと考えておりますので、ぜひご参加ください。

  

 

第2回

就業規則作成に関するヒヤリハット事例 (5月19日)

《講師》弁護士 加藤 健一郎

社会保険労務士の先生方は就業規則の作成や修正をされる機会が多いと思います。就業規則は、労使紛争になった場合、裁判所が判断の拠り所にする極めて重要な書類であり、就業規則にどのような定めを設けておくかが勝敗を分けることも少なくありません。

そこで、本研修では、就業規則にどのような定めを設けておけば紛争を予防できるのか、どのような記載にリスクがあるのかを具体的にご説明いたします。紛争に備えた就業規則の条項例を多数用意しておりますので、興味を持たれた先生にはぜひご参加いただければと思います。